目が見えるということ(visible)について

目が見えるということは、視覚情報としての光が、眼球を通り視神経を通り脳に届き、届いた脳で正確に感知されることを言います。この過程のどこに異常が起きても正確に目が見えることはありません。そして、これは『本人にとって』見えるということであり、『他者にとってある人が』見えているといえるかどうかについては、見えた人が身振り・手振り・表情・言語等で見えたことを表現して初めて他者はある人が見えていると判断することができます。

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